ウォーターサーバーは解約違約金がかかる?違約金なしでおすすめのウォーターサーバーは?

ウォーターサーバーは解約違約金がかかる?違約金なしでおすすめのウォーターサーバーは?

ウォーターサーバーの契約を検討している方にとって、「違約金・解約金」の存在は、なかなかに悩ましいものですよね。

『気軽に契約して試してみたい』という気持ちに水を差す違約金があるからこそ、契約に慎重になってしまう方も多いと思います。

そこでこの記事では、「ウォーターサーバーの違約金」という点を深掘りしていき、

  • そもそもなぜ違約金が存在するのか
  • 違約金が必要ないウォーターサーバーがあるのか
  • おすすめのウォーターサーバー

この流れでお話を進めていこうと思います。

ウォーターサーバーの契約を検討している方にとって、必見の内容となっていますから、最後まで目を通していただければ幸いです。

ウォーターサーバーの違約金は大きなデメリット

ウォーターサーバーとお金

冒頭でもお伝えしたように、ウォーターサーバーにおける解約違約金は非常に大きなデメリットとして、契約を検討している人にのしかかります。

例えて言うならば、携帯やスマホの契約と似たような側面を持っているのがウォーターサーバーなんですね。

では、そもそもどうしてスマホのような契約体系になっているのかについてですが、これは「サーバーレンタル」という点に集約されます。

サーバーレンタルは多数のメリットがあるが・・

本来ウォーターサーバーでかかる費用は以下の2つが存在しています。

  1. サーバー

このうち、ほぼ全てのウォーターサーバーサービスは、サーバー代をレンタルという形で無料として、実質的にかかる費用が水の代金のみという形にしているんですね。

初期投資を最低限にして契約してもらいたい

そして、ウォーターサーバー業界がこのような契約体系を主軸に据えている理由は、「初期投資を抑えて契約に積極的になってもらいたい」という思惑・戦略にあります。

そもそもウォーターサーバーにおけるサーバーは、数万〜10万円程度する立派な「家電」ですから、仮にこれを購入するとなると、それこそ日本の極めて高額なスマホ代金と同じくらいの支払いをユーザーに課すことになってしまいます。

ですが、「毎月水に一万円弱かけられる」という人が、今の日本にどれだけいるのか、という話になってくると、恐らく相当な金銭的余裕がある人間じゃないと契約なんてしないですよね・・。

だからこそ、ウォーターサーバー業界は、

サーバーをレンタルにして格安で提供する代わりに、解約違約金を設けた長期間の契約を結んでもらおう

このような戦略を立てて、見事ユーザーの獲得に成功しているんです。

2〜3年間契約しなければいけない

したがって、ウォーターサーバーの契約は基本的に「2〜3年」という長いスパンでの契約を求められます。

この点をどう見るかで契約するかしないかの検討結果が大きく変わってくることは明らかです。

確かにサーバー代金が実質無料〜月額1,000円程度で利用できるのはありがたい話ですが、「2〜3年間はタダで解約できない」という重しをかけられるわけですから、この両者を天秤にかけた上で理性的な判断が求められます。

契約前に違約金情報を確認しておこう

したがって、ウォーターサーバーの契約前には「違約金情報」について、前もって下調べをしておく必要があることは明らかですよね。

  • 違約金がどの程度かかるのか
  • 何年契約を結ぶのか

具体的には、上記2点に注意しましょう。

違約金がないサービスを利用するのも選択肢

『違約金がないウォーターサーバーってあるのかな?』といったようなことを疑問に感じた方もいらっしゃるでしょうか?

結論から言えば、違約金が用意されていないウォーターサーバーサービスも存在しています

「どうしても違約金が嫌だ」という方は、このようなサービスを利用することも視野に入れてみると良いかもしれません。

違約金がないからこそのデメリットも・・

しかしながら、違約金がないからこそ生じるデメリットも存在しています。

違約金がないこそのデメリット

サーバー購入が必要になる可能性がある
レンタルで違約金無しのサービスは基本的には存在しない。
違約金なしのプランを提供するサービスが圧倒的少数
レンタルが前提の業界なので、違約金なしを提供するサービスを見つけるのが難しい。
サーバー購入が必要になる可能性がある

まず注目しなければいけないのが「サーバー購入が必要になる可能性がある」という点です。

サーバーを購入するとなると、サーバーは基本的に数万〜10万円程度の値段していますから、これらを初期投資として支払うとなると、『違約金ありのレンタルでいいや・・』と思われる方も出てくるでしょう。

また、基本的に各社のレンタル契約の違約金は、およそ〜4万円程度ですから、正直に言えば、レンタル違約金よりも高いサーバーを購入するならば、最初から「解約には違約金がかかる」という前提でレンタルをしてしまった方がコスパが良いことも多いです

これに加え、サーバー購入だと自分の所有物になるので、保証期間を過ぎた後の修理や、最終的に使わなくなった際の廃棄の手間もかかってきてしまいます。

レンタルの場合は、2〜3年という期間で「返却」という形になりますから、このような手間は一切かかってきません。

このように、サーバー購入は「サーバーが自分のものになる」という意味ではメリットのように感じられますが、裏返して見てみるとデメリットも見えてきますので、やはり違約金無料の契約についても、レンタルと同様に慎重にならざるを得ないというのが現実としてあります。

違約金なしのプランを提供するサービスが圧倒的少数

ウォーターサーバーはレンタルが前提の業界なので、違約金なしを提供するサービスを見つけるのが難しいです。

必然的に選べるデザインや種類も限定されてしまうことになります。

自分に合った契約プランを選ぼう

ということで、違約金の有無はサーバーレンタルか、購入かの二択になってくるため、これらの中から自分に合った契約プランを選ぶことが最も賢明だと言えるでしょう。

少なくとも、「違約金がない」という理由だけでサーバー選びをすることが、相応のデメリットを伴うことは理解しておくべきです。

あくまで違約金がないというメリットの交換条件として、異なるデメリットがついてくるという認識を持ちましょう。

「違約金がない・縛りが緩い」ウォーターサーバー5選

ウォーターサーバーと紙幣

この章では、違約金がない、もしくは縛りが緩いウォーターサーバーサービスについてまとめています。

違約金をネックに感じている方はこの中のサービスから選んでもらえれば、納得のいく契約が結べること間違いなしです。

なお、「違約金がない」と最初から制限をしてしまうと、極めて選択肢が少なくなってしまうのも事実ですから、「契約の縛りが緩い」サービスについても同時に紹介することとしました。

各サービスで強み・弱みが当然存在していますから、比較検討して皆さんにとって最適なウォーターサーバーサービスを選んでもらえれば幸いです。

クリクラ

クリクラ紹介画像

引用:クリクラ

サービス名 クリクラ
運営企業 株式会社ナック

こちらの「クリクラ」は、昔からウォーターサーバーの鉄板として存在している、知名度の高いウォーターサーバーサービスとなっています。
その結果が、「お客様満足度No.1」という結果に結びついており、多くのユーザーから支持されている点は強く覚えておいてもらいたい点です。
参考:おかげさまでクリクラは9年連続お客様満足度No.1を獲得!

違約金については「完全無料」となっており、サーバー購入も不要ということで、違約金や面倒な縛りを嫌うユーザーにとっては、まさに理想的なサービスだと言えるでしょう。

クリクラの魅力

そんなウォーターサーバーの料金プランについてですが、基本的に必要な費用は「水代だけ」であり、

  • サーバー代
  • 宅配料
  • 入会金

これらが一切合切、全て無料となっています。これに加え違約金も無料ですから、非常に分かりやすく理解しやすい料金体系となっているため、シンプルな契約を結びたいという方には強くおすすめしたいです。

クリクラの注意点

クリクラの注意点としては、以下のような点があげられます。

サーバーのスペックが最低限
他社のような付加価値を重視した高機能サーバーではない。
ボトル本数の縛りがある
3ヶ月で6本未満の注文の場合、サーバー代が月額1,460円(税込)必要。

まず言及すべきデメリットが、サーバーのスペックについてです。クリクラのサーバーは「冷水/温水対応」という必要最低限の機能しか用意されておらず、温度調節も不可能となっています。

また、他社のような家具・インテリアとしてのオシャレさもそれほど感じられないので、サーバーにこだわりたいという方にとっては物足りなく映るかもしれませんね。

また、「ボトル本数の縛り」という点も見逃せない注意点で、具体的には「3ヶ月で6本未満の注文」になると、サーバー代が月額1,460円(税込)かかってきてしまうので、自分の水の利用料をある程度事前に計算しておかないと、細かいランニングコストの計算に誤りが生じてしまいます。

とは言いつつも、やはり違約金無料でいつでも解約できるお手軽さに加え、

  • サーバー代
  • 宅配料
  • 入会金

これらが基本無料というのは、非常に魅力的なのも事実です。
「選ばれているだけある」といった表現が適切なのがこのクリクラですから、皆さんも積極的に契約を検討してみてはいかがでしょうか。

フレシャス

フレシャス紹介画像

引用:フレシャス

サービス名 フレシャス
運営企業 富士山の銘水株式会社

こちらの「フレシャス」は、富士山麓の良質な天然水もさることながら、他社と一線を画すスタイリッシュなサーバーが魅力的なウォーターサーバーサービスです。
ウォーターサーバーはインテリアの一部でもありますから、オシャレに美味しいお水を毎日楽しみたいという方々に選ばれています。

用意されているプランはサーバーレンタルプランと購入プランの2通りあり、購入プランならば違約金はかからないようになっているので、複数年契約で縛られたくない方にもおすすめできます。

フレシャスの魅力

まずフレシャスの魅力として挙げられるのが、先述のようにデザイン性の高さです。

フレシャスのサーバー紹介画像

引用:フレシャス

上記画像は「フレシャス dewo」という、フレシャスイチオシのウォーターサーバーとなっていますが、見るからにスタイリッシュな印象を与えるフォルム、そして無駄が感じられないシンプルさが、どのようなインテリアにもマッチしそうで好感が持てます。

用意されているカラーバリエーションは、

  1. スカイグレー
  2. メタリックブラック
  3. ミルキーベージュ
  4. ナチュラルピンク
  5. ペールブルー

こちらの5色で、好みやインテリアに合わせて柔軟にチョイスできるのもポイントが高いです。

また、サーバーそのものの機能としても申し分ありませんので、以下のまとめをご覧ください。

幅広く選べる水温
冷水「4〜10度」、温水「65〜85度」、段階的に水温が選択可能。
3つの省エネ機能
自動スリープ、エコモード、デュアルタンクで70%以上の電気代をカット。
高い静粛性
図書館の40dBよりも静かな25dB。自宅の雰囲気を損なわない高い静粛性。

ご覧のように、各社ウォーターサーバーの中でも圧倒的すぎる機能性です。

「水ではなくサーバーで選びたい」というユーザーの心理を見事にキャッチし、極めて人気の高いウォーターサーバーとして君臨しています。

したがって、違約金なしでオシャレで機能的なサーバーが欲しいなら、フレシャスが間違いなくおすすめできます。

フレシャスの注意点

そんなフレシャスの注意点ですが、まず「サーバーを購入しないと違約金がかかる」という点は覚えておきたいポイントです。

先述の「フレシャス dewo」は本体価格「52,800円(税込)」ということで、ハッキリ言って高いです。
これを初期投資として支払えるかどうかで、フレシャスを選べるかどうかが決まってくるでしょう。

一方で、仮に「フレシャス dewo」をレンタルではなく購入した場合、「天然水料金18%オフ」として契約ができます。
購入プラン向けに特別な割引を実施しているのは助かりますよね。
毎月水をおよそ20%オフにて配送してくれるということですから、決して無視できない割引額だと言えるでしょう。

また、購入プランには一括だけでなく、「36回分割払い」というプランも存在しており、こちらを利用するのも一つの手です。

しかし、当然36ヶ月以内に解約することになると、残っている分割払い分は支払う必要性が出てきますから、この点は注意してくださいね。

フレシャスは名実ともにウォーターサーバー業界でも大手と言えるので、サポート面で期待できるのもGoodです。

シンプルウォーター

シンプルウォーター紹介画像

引用:シンプルウォーター

サービス名 シンプルウォーター
運営企業 井一株式会社

こちらの「シンプルウォーター」というウォーターサーバーサービスも、契約の縛りが緩いとして知られています。

名前に「シンプル」と入っている通り、契約体系も非常にシンプルで分かりやすいです。

違約金は条件を満たしていればいつでも無料なので、他のウォーターサーバーよりも気軽に利用することが可能です。

条件は「シンプルウォーターの注意点」で説明します。

シンプルウォーターの魅力

シンプルウォーターは「注文ノルマがない」という点が最大の特徴です。

一般的なウォーターサーバーサービスには「〜ヶ月で何本以上のボトルの注文が必要」というノルマが存在しており、これが原因で水だけどんどん貯まっていってしまうというケースが散見されます。

しかし、シンプルウォーターの場合はこれがないので、自分のペースで使いたい分だけ、注文したい分だけの水を利用できます。
他社よりもストレスフリーで利用できることは間違いありません。

また、水の容量も6Lのパックになっているので、一般的な12Lパックよりも小分けに注文ができるのも嬉しいポイントです。

ユーザーごとの細かいニーズに沿って利用できるのが、シンプルウォーターの最大の魅力だと言えます。

シンプルウォーターの注意点

そんなシンプルウォーターの注意点ですが、「違約金なしに条件がある」ので注意が必要です。その条件は以下の通りです。

・注文から解約までの注文箱数が16箱以下の場合はウォーターサーバー代金の半額を請求させて頂きます。
※ 解約時にウォーターサーバーの代金の半額を請求させて頂きます。

引用:シンプルウォーター公式サイト

シンプルウォーターにおける「箱」とは、6Lパックが3つとなっているので、トータル18Lの箱を16箱分利用しないと違約金がかかります。

事前に自分の生活でどの程度の水量を利用し、違約金が無料になるタイミングを計算しておくべきかもしれません。

アクアクララ

アクアクララ紹介画像

引用:アクアクララ

サービス名 アクアクララ
運営企業 アクアクララ株式会社

テレビCMで知名度を伸ばしている「アクアクララ」も、契約の縛りが緩めなウォーターサーバーサービスとして知られています。

違約金はウォーターサーバー設置後180日以内の解約で、3,300円(税込)が請求される仕組みとなっています。
数万円規模の違約金もザラにあるウォーターサーバー業界においては、かなり良心的な価格設定ですよ。

アクアクララの魅力

アクアクララの魅力は、水にかかる費用の安さ

アクアクララの500ml換算の料金は50円となっており、他社の60円〜80円と比較してコスパに優れています。

その理由はアクアクララの使っている水にあり、実はアクアクララの水は天然水ではなく、独自にデザイン・ブレンドしている水なんです。

ミネラル類などを理想的な成分比で配合しているので、「天然水じゃなきゃ嫌だ」という方以外なら、必ず満足して利用できる品質です。

また、業界大手ということもあり、サーバーの種類も豊富に揃えてくれています。

「AQUA WITH」というネスカフェのブレンダーがセットになった、極めて機能的なサーバーから、「AQUA SLIM」という必要最低限の機能だけを搭載したエントリーモデルも用意しており、それぞれのユーザーのニーズに細かく応えてくれる点も魅力だと言えるでしょう。

アクアクララの注意点

アクアクララの注意点ですが、「注文スキップ」ができません。
注文スキップとは「今月は水の注文をお休みする」ということを指す、言わばウォーターサーバー業界の用語のようなもので、どこのサービスでも用意してくれているサービスです。

大抵のサービスでは、「2ヶ月連続のスキップは禁止or有料スキップ」といったシステムで、連続でなければ1ヶ月はスキップできるようになっています。
しかし、アクアクララでは1ヶ月のスキップすらできません。

したがって、水の利用料をある程度一定にして、月によってバラツキが出ないような工夫が必要になるという点で、窮屈な思いをすることもあるかもしれません。

オーケンウォーター

オーケンウォーター紹介画像

引用:オーケンウォーター

サービス名 オーケンウォーター
運営企業 株式会社 オーケンウォーター

こちらの「オーケンウォーター」というサービスも、契約の縛りが緩いとして知られているウォーターサーバーです。

解約手数料は0円ですが、利用期間によって「サーバー引取料/交換料」が発生します。

オーケンウォーターの魅力

オーケンウォーターの魅力は「日本三大天然水」を用意してくれている点です。

  1. 富士山麓
  2. 大分日田
  3. 京都丹波

具体的にはこの3つの水源から取れた天然水を用意してくれていて、それぞれ硬度や配合ミネラルが違ってきます。
したがって、違約金のリスクを極力除きつつも、水にとことんこだわりたい方にこそ利用していただきたいのがオーケンウォーターです。

オーケンウォーターの注意点

注意点は、「サーバーごとに違約金発生条件が異なる」点があげられます。

・らく楽ウォーターサーバー・スマートウォーターサーバー
規定利用期間:2年(天然水購入回数24回・プラスプレミアム36回)/サーバー引取料:15,000円(税抜)/サーバー交換料:5,000円(税抜)
・上記以外のウォーターサーバー
規定利用期間:1年(天然水購入回数12回・プラスプレミアム18回)/サーバー引取料:9,000円(税抜)/サーバー交換料:5,000円(税抜)

引用:ご利用規約 – オーケンウォーター

やや複雑な仕組みになっているので、しっかり頭に入れておきましょう。

まとめ

この記事では、「ウォーターサーバーの違約金」というテーマで話を進めてきました。
ウォーターサーバー業界ではサーバーレンタルが基本であり、そこにセットとして契約期間外の解約には違約金がくっついてくる形なので、「基本的には違約金あり」と思ってもらった方が良いかもしれません。

一方で、違約金をなくしてくれている、もしくは縛りを緩くしているサービスも存在しますから、違約金を嫌う場合はそういったサービスの利用も検討してみましょう。

しかし、違約金が用意されていない分、必ずどこかにデメリットや注意点がセットになってきますから、結局のところは「レンタルで違約金あり」が王道になってきますので、よく比較検討した上で契約をしてみてくださいね。

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