ウォーターサーバーの置き場所に困っている方は要チェック!おすすめの設置場所と注意点について解説

ウォーターサーバーの置き場所に困っている方は要チェック!おすすめの設置場所と注意点について解説

「置く場所がないから」という理由で、ウォーターサーバーの使用を控えてはいないでしょうか。近年はスリムなタイプや卓上型のサーバーも登場し、自宅により設置しやすくなりました。

今回は「ウォーターサーバーを置く場所がない」と悩んでいる方に向けて、設置するポイントや対策をお伝えします。サーバーの設置に不向きな場所や注意点も紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

まずはウォーターサーバーのサイズ感をチェック

ウォーターサーバーの大きさを把握せずに契約し、「大きすぎて置けない」となってしまっては大変です。そのような事態を避けるためにも、まずはサーバーのサイズ感をチェックしましょう。

床置型

出典:クリクラ公式サイト

床置型はサイズが大きいタイプが多く、事前に設置する場所を決めていた方が無難です。目安となるサイズは下記の通りです。

ウォーターサーバー
(㎜)
奥行
(㎜)
高さ
(㎜)
クリクラ【クリクラFit】 245 383 987
プレミアムウォーター
【amadanaスタンダードサーバー】
270 330 1326
※ボトルカバー装着時
うるのん
【ウォーターサーバーGrande】
270 347 1319
※ボトルカバー装着時

中には、ウォーターサーバーの無料体験を実施しているメーカーもあります。サイズ感があまり掴めない方は、そちらでサイズを確認されてから設置を検討しても良いでしょう。

卓上型

出典:フレシャス公式サイト

卓上型は床置型に比べてスペースを取らず、置き場所に困っている方には特におすすめのタイプといえます。目安となるサイズは下記の通りです。

ウォーターサーバー 幅(㎜) 奥行(㎜) 高さ(㎜)
フレシャス【dewo mini】 250 295 470
うるのん【Grande卓上】 270 360 855
プレミアムウォーター
【スリムIIIショート】
270 366 824

※高さはいずれもボトル装着時

卓上型のウォーターサーバーを使用する際は、設置する場所にも注意が必要です。10kg以上の重さに耐えられる台の上でなければ、落下や転倒の危険性があるためです。ケガを防止するためにも、サーバーを置く台の耐荷重も忘れずに確認しましょう。

ウォーターサーバーを置く際におすすめの場所

まずは自分のライフスタイルと照らし合わせて、ウォーターサーバーの置き場所を考えてみましょう。たとえば、料理の時にメインでサーバーを使いたいのであれば、キッチンに置くのが理想的です。

家族で利用したいのであればリビングに設置するなど、家庭の状況に合わせて設置場所を考えることが大切です。ここでは、サーバーを置く際におすすめの場所を3カ所紹介します。

1.リビング

出典:プレミアムウォーター公式サイト

リビングは家族で集うことが多く、使い勝手が良い場所のひとつです。他の場所に比べて間取りも広く、床置型のウォーターサーバーでも設置しやすい場所です。

また、赤ちゃんがいる家庭であれば、ミルクを作るためにキッチンへ行く手間を省けます。日中リビングで過ごすことが多いのであれば、大人の目が届く範囲でミルクを準備できることは安心感がありますし、利便性も高いといえるでしょう。

リビングにウォーターサーバーを設置することで「生活感が出てしまうのでは」と懸念される方もいるでしょうが、近年ではデザイン性に優れている機種も増えてきました。

部屋の雰囲気に合わせて、インテリア感覚で設置できる点は嬉しいポイントといえます。おしゃれなサーバーをお探しの方には、こちらの記事もおすすめです。

2.キッチン

出典:プレミアムウォーター公式サイト

キッチンへウォーターサーバーを設置するメリットは、料理に活用しやすいことです。定番の置き場所であり、冷蔵庫や食器棚などと並べて置いても違和感がない場所です。料理が好きな方にとっては、キッチンにサーバーがあると大変使い勝手が良いといえます。

ただし、家電と10㎝程度距離を離して設置するなど、細かな配慮が必要です。冷蔵庫など熱を持つ家電のそばに設置することは避けましょう。使い勝手が良く、シンプルなサーバーもマッチする場所ではありますが、置き場所には十分な配慮が必要です。

3.寝室

出典:フレシャス公式サイト

就寝前や起床後、手軽に水が飲みたい方には寝室がおすすめです。また、ウォーターサーバーが寝室にあれば夜中でもミルクを手早く作れるため、乳幼児がいる家庭でも利便性が高い場所といえます。

その一方で、寝室にサーバーを置くのであれば音には注意が必要です。日常生活を送る上では支障ありませんが、静かな寝室では音が気になる方もいます。「音が気になって寝られない」となれば、置き場所を変える必要があるでしょう。

静音設計のサーバーを選ぶ、サーバーを足元に置くといった工夫をすれば、音に対するストレスもいくらか軽減されます。

静音タイプのサーバーであれば、睡眠を妨げることもありません。置き場所に困っている方は、寝室をひとつの候補として考えてみてはいかがでしょうか。

ウォーターサーバーを置くには不向きな場所

さきほど、ウォーターサーバーの設置に向いている場所を紹介しました。

サーバーを置く場所として適している場所もあれば、反対に火災やケガの原因にもなりかねない、設置にリスクをともなう不向きな場所もあるため注意しましょう。

1.直射日光が当たる場所

ウォーターサーバーを使用する際、直射日光が当たる場所は避けましょう。下記の点がデメリットとして挙げられます。

  • ボトル内に雑菌が発生しやすくなる
  • サーバーが劣化し、壊れやすくなる
  • サーバー本体の温度上昇

ボトル内に殺菌が発生すると、水のおいしさや安全性が損なわれる可能性があります。

また、直射日光が当たるとサーバー本体の温度だけでなく、水の温度も上昇します。その際に問題となるのが電気代です。水を冷却することに電力を消費するため、電気代が高くなる場合があります。

下記に挙げる場所は、直射日光が当たる可能性が高く注意が必要な場所です。

  • 窓際
  • 南向きに窓がある部屋
  • 西日が入る部屋
  • 屋外

直射日光が当たることにより、さまざまな不具合が起こりやすくなります。上記の場所を避け、1日を通して直射日光が当たらない場所にサーバーを設置しましょう。

2.高温多湿になる場所

高温多湿になる場所は、細菌やカビの繁殖につながります。水質が低下する恐れがあり不衛生になりがちであるため、サーバーの置き場所として適していません。代表的な高温多湿の場所は、下記の通りです。

  • 洗面所
  • 脱衣所
  • クローゼット内

「お風呂上がりに水を飲みたい」という方もいるでしょうが、湿度が高い場所に置いてしまうと、精密機器であるサーバー本体が故障する可能性もあります。サーバーを設置する際には風通しが良く、湿気のたまらない場所を選びましょう。

3.ウォーターサーバーを水平に設置できない場所

ウォーターサーバーを水平に設置できない場所では、転倒する危険性があるため大変危険です。故障やケガ、水漏れにつながる可能性もあるため、水平な安定した場所へ設置することを心がけましょう。

水平に設置できない場所にサーバーを置き、万が一故障した場合は、メーカー側の補償が受けられない可能性もあります。必ず平坦な場所に設置し、未然に転倒を防ぎましょう。

4.コンセントから離れた場所

ウォーターサーバーは一般的に、電源プラグをコンセントにつないだ状態で使用します。コンセントの位置を確認した上で、設置場所を決めましょう。電源コードの長さは1.5m~2m前後の製品が多いため、その範囲内での設置が理想的です。

「延長コードや電源タップを利用すれば良いのでは?」と考える方もいるでしょうが、水がこぼれた場合などは漏電する可能性があり、大変危険です。発火する危険性もあるため、サーバーを利用する際はできるだけ壁のコンセントに直接つないで使いましょう。

5.扉の近く

ウォーターサーバーを扉の近くに設置してしまうと、扉を開閉する際に本体が傷ついてしまう可能性があります。誤ってウォーターサーバーを倒してしまうことも考えられるため、扉の近くには置かない方が安全です。

また、災害時にサーバーが倒れてしまい、スムーズに避難できない可能性もあります。災害時の通路を確保するため、また、安全にサーバーを利用するためにも、扉付近の設置はおすすめできません。

扉を開閉するとき、邪魔にならない場所にサーバーを設置することを心がけましょう。

ウォーターサーバーを置く場所が確保できない時の対策

「ウォーターサーバーを設置したいけれど、置く場所がない」と悩んでいる方も多いのではないでしょうか。置き場所がないという理由でサーバーの設置を断念している方のために、ここでは主な対策を紹介します。

1.不要な物を捨てる

ウォーターサーバーを設置したいのであれば、場所の確保が何よりも重要です。特に床置型であれば、1台が15kg以上あることが一般的です。簡単に移動させることができないため、あらかじめ設置場所を確保しておく必要があります。

「サーバーを設置したい」と考えている部屋に、使っていない家具や家電はありませんか?

この機会に、思い切ってそのような家具を処分するのもひとつの方法です。もし捨てられないようであれば、他の部屋に移動できないか考えてみましょう。

不要な物を捨てたり移動させたりすれば、その分スペースを確保できます。「ウォーターサーバーを置くスペースがない」と困っている方は、不要な物を捨てることを意識してみましょう。

2.卓上型やスリム型のウォーターサーバーを検討する

ウォーターサーバーの中には卓上型のものや、スリムなタイプのサーバーも存在します。床置型であれば、置き場所を作りやすいスリム型のウォーターサーバーがおすすめです。たとえば、スリムサーバーIII(ロングタイプ)は横幅が270mmと、A4用紙の横幅程度の長さしかありません。置き場所を選ばないスリムな設計となっています。

出典:プレミアムウォーター公式サイト

床置型の設置が難しい場合は、卓上型を検討してみましょう。卓上型のウォーターサーバーはテーブルなどの上に置いて利用できるため、設置しやすい点もポイントです。限られたスペースでも設置できるため、床置型のウォーターサーバーの設置が難しい方にもおすすめのタイプといえます。

ウォーターサーバーを置く際の注意点

ここまで、ウォーターサーバーの設置場所について具体的に紹介してきました。設置場所について理解が深まってきたところで、最後に設置する際の注意点を4つ紹介します。

いずれも重要なポイントですので、ウォーターサーバーを設置する際には忘れずに実行しましょう。

1.壁や家具から10㎝離すこと

ウォーターサーバーを壁や家具に密着させることによって、下記の問題が生じる恐れがあります。

  • サーバーの振動による騒音
  • サーバーの熱をうまく放熱できない
  • 背面部分を掃除しにくい

特にウォーターサーバーが熱をうまく放熱できない場合、故障する可能性もあるため注意が必要です。壁や家具から10cmほど離しても余裕のあるスペースが、置き場所には適しているでしょう。

距離を取ることによって放熱の影響を受けにくくなるため、本体にかかる負担を軽減できます。

しかし、家具の配置によっては、十分なスペースを確保することが難しい場合もあるでしょう。そういった場合でも、できるだけ壁や家具からサーバーを離して設置することが大切です。

2.熱を発する物の近くは避ける

熱を発する物の近くに置くと、ウォーターサーバー本体がうまく放熱できなくなる可能性があります。そうして本体が熱くなると、火災や故障の原因となることもあるため注意が必要です。

サーバーを設置する際には、以下の近くにサーバーを設置することは避けましょう。

  • 冷蔵庫
  • 電子レンジ
  • ガスコンロ
  • テレビ

キッチンに設置したい場合、家電から離して置くことが難しいケースもあります。その際は、少なくとも10cmほど離して設置するなど工夫を凝らすことが大切です。

熱を発する物の近くに置いてしまうとサーバー本体の温度が上昇し、劣化が早まる可能性が高まります。冷却機能が働いて電気代が高くなることも考えられるため、熱を発する物の近くに置くことは避けた方が良いでしょう。

3.衛生的な場所を選ぶ

ウォーターサーバーの水やお湯は口に含むものです。もしサーバー自体を不衛生な場所に置いてしまうと安全面に問題が生じる可能性があり、安心して水を飲むことができません。

そうなると、ウォーターサーバーを設置している意味がなくなってしまいます。サーバーを設置する際には、きちんと掃除が行き届いている衛生的な場所を選びましょう。

もし不衛生な場所に置いて水質が変化してしまった場合、飲用した際に異味や異臭を感じることがあります。安全でおいしい水を飲めるというウォーターサーバーのメリットを最大限生かすためにも、衛生的な場所を選ぶことは必要不可欠な条件といえます。

4.水のボトルを置く場所も考慮する

ウォーターサーバーの水には、主にワンウェイボトルリターナブルボトルの2種類があります。

リターナブルボトルは使い捨てタイプではなく、再利用して使うタイプのボトルです。水のボトルを業者の方が回収に来るため、回収されるまでの期間は自宅に保管しておく必要があります。

  • 家庭ごみが発生しない
  • 自分で捨てる手間が省ける
  • 水の料金が比較的安い

といったメリットがリターナブルボトルにはあるものの、水の置き場所を考えておかないと邪魔になる可能性が非常に高いです。

多少なりともスペースを占領することになるため、リターナブルボトルを利用される方は水の置き場所も確認しておきましょう。

出典:アクアクララ公式

スタッカーやボトルラックなどを販売している業者もあり、ウォーターサーバーを契約する際には確認をしておくと安心です。サーバーの利用が始まった後も、水の置き場に困ることなく使用できるでしょう。

まとめ

今回は、ウォーターサーバーを設置する際におすすめの場所や注意点を紹介しました。現在は卓上型やスリムなタイプのサーバーも登場しているため、置き場所に悩んでいる方はそれらの機種を中心に選ばれることをおすすめします。

設置する際は火災などが発生しないよう、今回紹介した注意点も踏まえた上で設置することが大切です。置き場所がないと諦める前に、まずはスペースを確保するところから始めてみましょう。

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