ウォーターサーバーの注文ノルマって何?ノルマなしウォータサーバーの特徴とおすすめ機種を紹介

ウォーターサーバーの注文ノルマって何?ノルマなしウォータサーバーの特徴とおすすめ機種を紹介

ウォーターサーバーを導入してからかかる費用として、もっともイメージしやすいのは水の料金なのではないでしょうか。
実はその料金は、水の最低購入数である「注文ノルマ」を定めているメーカーが多いです。

  • 注文ノルマとは一体、どのようなもの?
  • ノルマあり・なしでどんな違いがある?

この記事では、ノルマあり・なしそれぞれの特徴を解説すると共に、注文ノルマなしでおすすめのウォーターサーバー機種もご紹介します。

ウォーターサーバーのノルマとは?それぞれの特徴も解説

メーカーによって決められた水の注文ノルマ

ウォーターサーバーの「注文ノルマ」は、定期購入契約のこと
一般的には、1ヶ月に1回の購入が定められており、水の最低購入量が決まっています。

メーカーによってラインはさまざまですが、多いのは24L(水ボトル2本)を最低購入として定めているケース
水ボトルは1本あたり12Lのメーカーが多いので、ボトル2本分を毎月購入しなくてはいけない計算になります。

家庭人数別の平均的な水の消費量は、以下の表の通りです。

家庭人数 水の消費量
1人暮らし 約20L〜
2人暮らし 約30L〜
3人暮らし
(大人2名、子ども1名)
約36L〜
4人暮らし
(大人2名、子ども2名)
約48L〜

こちらを参考に、水の最低購入量を決めるといいでしょう。

ノルマあり・ノルマなしウォーターサーバーの特徴

ウォーターサーバーにおいて、必ずしもノルマの有無で損得がわかれているわけではありません
水の注文ノルマがあるから高いとも一概にはいえないのです。

それぞれの特徴を知って、自宅の環境に合ったプランや機種を選ぶことが大切です。

注文ノルマあり

注文ノルマがある場合でも、メーカーが定めている条件をクリアできれば、お得にウォーターサーバーを利用できる場合もあります

メーカーが定める最低ラインの量を毎月消費できる家庭であれば、注文ノルマありを選んだ方がお得になる可能性が高いです。

先ほど紹介した水の平均使用量を見てみると、2人暮らしで消費する水は大体30Lほどなので、多くのメーカーが定める24Lという注文ラインは、達成可能です。

注文ノルマありだと、サーバーレンタル代が無料

ウォーターサーバーの注文ノルマがある場合、サーバーレンタル料金が無料になっているケースが多いです。

メーカーがよく「サーバーレンタル料が無料!」と謳っている裏には、水の注文ノルマが決められている場合がほとんど。

水の消費量がノルマで定められた量よりも多い家庭であれば費用が減る可能性もありますが、サーバーレンタル料が無料だからといって全体の費用が安くなるとは限りません

特に、水の消費量が少なくなることが予想される家庭は注意が必要でしょう。

メーカーによっては、スキップサービスがある場合も

定期配達を一時的にストップすることができるのが、スキップサービス。
スキップサービスをを利用すれば、水の注文ノルマを達成できない月でも安心できます。

ただし、配送スキップは手数料を取られる場合があるので、注意が必要です。

また、手数料を取らないメーカーであっても、スキップを利用するにあたって「水の配送休止期間が2ヶ月未満であること」などの条件を設けているメーカーがほとんど。
この条件に反すると、休止手数料がかかってしまうケースもあります。

うまく活用すれば、注文ノルマありのウォーターサーバーであっても水を余らせることなく利用できますが、注意事項はよく確認するようにしましょう。

注文ノルマなし

ノルマがない場合は月々の最低注文本数が決まっていない分、自分の消費ペースに合わせて注文できる点は大きなメリットだといえます。

また、ノルマなしのウォーターサーバーは、RO水(特殊なフィルターでろ過した水)を用いる機種が多く、水代自体が安くなっているケースが多いです。

そもそもの水の消費量が少ない人はもちろん、月によって消費量にばらつきが出る家庭や自分のペースで注文したい人は、ノルマなしのウォーターサーバーを選ぶようにしましょう。

ノルマがないと、サーバーレンタル代は有料に

水のノルマがない場合、ウォーターサーバーのレンタル料がかかるケースが多くなっています。
サーバーレンタル料がかかる分、水料金を抑えられる仕組みです。

水の消費量が多い家庭であれば、ノルマありを選んだ方がお得になる可能性もあります。

逆に、水の消費量が少ない家庭では、サーバーレンタル料が発生したとしても、注文ノルマなしを選んだ方が水料金を抑えられる分、支払いは安くなる可能性が高いです。

ウォーターサーバーを選ぶ際は1つの項目だけに注目するのではなく、トータルの費用を考えることが大切になってきます。

ノルマなしのウォーターサーバーはどんな人におすすめ?

注文ノルマなしのウォーターサーバーのメリット・デメリットを詳しく見ていきましょう。

ノルマなしを選ぶメリット

注文ノルマなしのウォーターサーバーを選ぶメリットとして考えられるのが、以下の4点です。

  1. 消費ペースに合わせて水を注文できる
  2. 水代が安いメーカーが多い
  3. 飲まない時は費用が抑えられる
  4. 水ボトルが邪魔にならない

例えば「旅行でしばらく家に帰らない」ことがあったとします。

ノルマありの場合、基本的には決まった量の水が毎月届いてしまうので、水を余らせてしまうことになってしまいますが、ノルマなしのウォーターサーバーであれば、無駄な料金が発生することはありません

また、水ボトルは重く保管する場所も必要になってくるので、自分のペースで注文することによって、ボトルの整理もしやすいはずです。

契約に左右されることなく、消費ペースに合わせて必要な分を注文できるのは、大きな魅力だといえるでしょう。

ノルマなしを選ぶデメリット

注文ノルマなしのウォーターサーバーを選ぶデメリットとして考えられるのが、以下の2点。

  1. サーバーレンタル代が発生する(ノルマなし=お得とは限らない)
  2. ウォーターサーバーの機種が少ない

もっとも大きなデメリットといえば、やはりサーバーレンタル代が発生してしまうことでしょう。

もちろん先に解説した通り、レンタル代がかかる分、ノルマもなく水料金も安く設定されています。

ただ「必ずお得になるとは限らない」という点はしっかりと覚えておきましょう。

水の消費量が少ない人は、ノルマなしを選ぼう!

ノルマなしのウォーターサーバーが向いている人の特徴は、以下の通りです。

    • 水の消費量が少ない人(1人暮らしの人)
    • 月によって消費量にバラつきがある人

水をあまり飲まない家庭で注文ノルマに達しそうにない人や消費量にバラつきがある人は、迷わずノルマなしを選びましょう。
反対に、水の消費量が毎月24L(メーカーによって異なる)以上になる人は注文ノルマありを選んでも損はしないはずです。

大切なのは、各メーカーの定めるノルマと水の消費量を確認した上で判断すること。
トータルの費用で見ることが、ウォーターサーバーの維持費を抑えるコツだといえるでしょう。

注文ノルマなしウォーターサーバーのおすすめ紹介

ここからは、ノルマなしのウォーターサーバーの中から、天然水の機種や1人暮らし向けの機種などを紹介していきます。

天然水のウォーターサーバー

ウォーターサーバーメーカーが取り扱っている水は主に天然水とRO水の2種類。
これらの違いが気になる人は、以下の表をご覧ください。

天然水 RO水
向いている人 水にこだわりがある人
人工的なものより自然のおいしさが好みな人
赤ちゃんがいる家庭
水代を抑えたい人
成分 ミネラル、カリウム、ナトリウム、カルシウムなど ミネラルを含まない純水(ピュアウォーター)
※後からミネラル成分を加える場合も
処理方法 最低限のろ過や殺菌処理 RO膜という特殊なフィルターでろ過
ミネラルを含めた不純物を取り除く
採水地によって異なる
日本の天然水はまろやかな味が多い
無味無臭
ミネラルを加えたものはさっぱりしたまろやかな味わい
値段 高い 安い

赤ちゃんのいる家庭や水代を抑えたい人はRO水、水にこだわりのある人はこの後に紹介している天然水のウォーターサーバーがおすすめです。

シンプルウォーター:天然水×ノルマなしのウォーターサーバー


出典:シンプルウォーター公式サイト

商品名 シンプルウォーター エコパック サーバー
会社名 井一株式会社
月額料金 本体料金15,180円(税込)+2,430円(税込)(1箱18L)
水ノルマ なし

ノルマがないウォーターサーバーは、安価なRO水を用いているメーカーがほとんどですが、「シンプルウォーター」は数少ない天然水を扱っているメーカーです。

水の購入ノルマがないだけではなく、解約費用もかからないシンプルな料金体系も特徴です。

水はボトルではなく、エコパック(ビニール)で届くので、使用後に回収などもなくお手入れも楽々。保管場所に困らないのも、大きな魅力です。

また、1パック自体が6.2Lと小さいので、女性や年配の方でも交換しやすいウォーターサーバーだといえます。

「シンプルウォーター」は、1箱(6.2L×3パック)ごとに購入する必要があります。
1箱18.6Lあたりの値段は他社と比べても安く、1箱分の注文で足りる人に特におすすめです。

ただ「1箱では足りない!もっと注文したい」という場合は箱単位での追加になるので、37.2L(2箱分)届いてしまいます。
18.6L以上消費することがわかっている人には不向きといえるでしょう。

もう1点注意したいのは、初期費用としてウォーターサーバー本体料金がかかるということ。

ただ、定期的にイベントやキャンペーンも行っています。
例えば2020年11月1日から、本体料金15,180円(税込)が無料になる「初回入会特典 ウォーターサーバープレゼントキャンペーン」を開催していますので、気になる人はチェックしてみてはいかがでしょうか。

1人暮らし向けウォーターサーバー

1人暮らしの方が機種を選ぶ際、特に注目したいのは、デザイン性とボトル交換のしやすさ。

ここからは、1人暮らしの部屋に馴染むシンプルなデザインかつ、使いやすいウォーターサーバーを紹介します。

アクアファブ:1人暮らし向き×ノルマなしのウォーターサーバー


出典:アクアクララ公式サイト

商品名 アクアファブ
会社名 アクアクララ
月額料金 4,022円(税込)(水24L注文の場合)
水ノルマ なし

どんな部屋にもマッチする、シンプルでおしゃれなデザインが特徴のウォーターサーバー。
高いデザイン性が評価され、2018年度グッドデザイン賞を受賞しました。

シンプルなデザインなので、男女問わず使いやすいウォーターサーバーだといえるでしょう。

「アクアファブ」は見た目が優れているだけではなく、機能面も充実しているウォーターサーバー。
抗菌加工を施したエアフィルターを使用しているので、ウォーターサーバーの内部を清潔に保つ効果も期待できます。

また稼働音が静かという点も嬉しいポイントです。

さらに「アクアファブ」は水交換が楽です。
持ち運びやすいスマートな7Lだと簡単に水を交換できます。

「契約する前に、ウォーターサーバーを試してみたい」と考えている人は、無料お試しもおすすめ。

アクアクララには、ウォーターサーバーとウォーターボトル1本(12L)を無料で1週間試せるプランがあります。

「契約前にウォーターサーバーの雰囲気を掴みたい」と考えている人は、このプランを活用してみてはいかがでしょうか。

コスパに優れたウォーターサーバー

ノルマなしのウォーターサーバーの場合、サーバーレンタル料金も注目すべきポイントです。
水料金が安い+サーバーレンタル料が安価なものを選びましょう。

アルピナウォーター:コスパ×ノルマなしのウォーターサーバー


出典:アルピナウォーター公式サイト

商品名 スタンダードサーバー
会社名 アルピナウォーター
月額料金 2,897円(税込)(水24L注文の場合)
水ノルマ なし

コストパフォーマンスに優れているウォーターサーバーでおすすめなのが、アルピナウォーターの「スタンダードサーバー」です。

もっとも注目すべきポイントは、なんといっても水代の安さ。

12Lあたり1,134円(税込)と業界の中で比べてもかなり安いです
安価ではありますが、長野県大町市の北アルプスから採取したRO水を使用しているので、赤ちゃんのいる家庭でも安心して利用可能です。

さらに、初期費用がかからないだけではなく、ウォーターサーバーのメンテナンス費用がかからない点も嬉しいポイント。

アルピナウォーターでは2年か4年に一度、ウォーターサーバー本体を丸ごと無償交換してくれるので、安心して使えます。

サーバーレンタル代はかかってしまいますが、トータルで考えるとかなりコスパに優れた製品といえるでしょう。

ちなみに、レンタル費用は若干高くなってしまいますが省エネ機能がついた「エコサーバー」という機種もおすすめ
「スタンダードサーバー」と比較すると、約35%の消費電力をカットできます。

電気代も安くしたい!という方はぜひチェックしてみてください。

この記事のまとめ

ノルマなしのウォーターサーバーが向いているのは、主に水の消費量が少ない人月によってバラつきがある人
自分のペースで水を注文できるので、これらの条件に当てはまる人はノルマなしを選べば間違いないでしょう。

ただし、ノルマがないからといって必ず料金が抑えられるというわけではありません

水の消費量が多い家庭では、ノルマありの方が安くなる可能性もありますので、家庭の使用状況に応じて判断する必要があります。

同様に、ノルマを設けているメーカーが「レンタル料が無料!」と謳っているのも注意が必要です。

何より重要なのは、1つの項目で決めるのではなく、トータルの費用で見ること。
ウォーターサーバーを導入した後「どのように使うのか」「どのくらい使うのか」をイメージして、総合的に判断するようにしましょう。

メーカーによっては、定期的にキャンペーンを実施している場合もあります。
気になるメーカーが見つかったら公式サイトをチェックしてみましょう。

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