ウォーターサーバーの電気代はいくら?月の平均と節約方法を徹底解説

ウォーターサーバーの電気代はいくら?月の平均と節約方法を徹底解説

ウォーターサーバーはすぐに冷たい水やお湯を出せるように使用していない時でも待機電力が発生しているため、電気代がかかってしまいます。

しかし、省エネタイプのウォーターサーバーを導入したり、当記事で紹介する節約方法を行うことで、ウォーターサーバーの電気代を抑えることができます。

当記事では、

  • ウォーターサーバーの電気代は月に平均どれくらいなのか
  • どのような節約方法を行えば電気代を下げることができるのか

を解説していきます。

ウォーターサーバーの電気代について不安を抱いている方や、これからウォーターサーバーを導入される方は、是非参考にしてみてください。

ウォーターサーバーの電気代は平均717円ほど

メーカー 機種名 電気代(月) エコモード有無
FRECIOUS dewo 330円~ 有り
FRECIOUS FRECIOUS Slat 380円~ 有り
コスモウォーター smartプラス 474円~ 有り
プレミアムウォーター スリムサーバーIII 500円~ 有り
アクアクララ AQUA ADVANCE 616円~ 有り
アクアクララ AQUA FAB 680円~ 無し
サントリー 天然水ウォーターサーバー 700円~ 有り
クリクラ クリクラ省エネサーバー 756円~ 有り
プレミアムウォーター amadanaスタンダードサーバー 1,060円~ 無し
クリクラ クリクラサーバー 1,674円~ 無し

※電気代は公式サイト公表価格またはJDSA消費電力測定基準(1804)より算出

ウォーターサーバーの電気代について調査したところ、平均にして月に717円であることがわかりました。

最も安いのはFRECIOUSのdewoで330円。
高いものでは1,000円を超えるウォーターサーバーもあります。

省エネ機能がないと電気代が約1,000円かかってしまう

メーカー 機種名 電気代(月) エコモード有無
アクアクララ AQUA FAB 680円~ 無し
プレミアムウォーター amadanaスタンダードサーバー 1,060円~ 無し
クリクラ クリクラサーバー 1,674円~ 無し

※電気代は公式サイト公表価格またはJDSA消費電力測定基準(1804)より算出
省エネ機能がないウォーターサーバーの電気代は平均で1,138円かかります。

安いものでも680円、高いものでは1,500円を超え、他ウォーターサーバーと比べても高額です。

省エネ機能が無いタイプのウォーターサーバーでは冷却・加熱時の電力にや待機電力を抑える機能が劣ってしまいます。
利用用状況にもよりますが、差が1,000円以上にもなるケースがあるので気を付けましょう。

省エネタイプだと電気代が約500円ほどに抑えることも可能

メーカー 機種名 電気代(月) エコモード有無
FRECIOUS dewo 330円~ 有り
FRECIOUS FRECIOUS Slat 380円~ 有り
コスモウォーター smartプラス 474円~ 有り
プレミアムウォーター スリムサーバーIII 500円~ 有り
アクアクララ AQUA ADVANCE 616円~ 有り
サントリー 天然水ウォーターサーバー 700円~ 有り
クリクラ クリクラ省エネサーバー 756円~ 有り

一方、省エネ機能があるウォーターサーバーの電気代は平均で537円
安いものでは330円と、省エネ機能が無いウォーターサーバーと比べるとかなり低額です。

使用時・待機時の電力を抑える機能の影響が大きいので、これほどにも電気代を抑えることができるんですね。

電力を抑える方法は各メーカー様々ですが、一例として使用時の温度を調整する機能があります。

例えば、通常モードなら90度のお湯が出るところを、省エネ機能やエコモードで70度程度のお湯で出るようにすれば、加熱時の消費電力を抑えることができます。

また、プレミアムウォーターは本体に光センサーを搭載。
夜間や就寝時等には、自動的に温水タンクの電源をオフにする省エネ機能を搭載しています。

ウォーターサーバーの電気代を節約する方法は主に4つ


省エネ機能を搭載したウォーターサーバーを選ぶこと以外にも、ウォーターサーバーの電気代を節約する方法があります。

  • 日が当たらない日陰の場所に設置する
  • ストーブ・ヒーター等、熱を発するものの傍に設置しない
  • 壁から少し離して設置する
  • サーバー背面の掃除を定期的に行う

これら4つの節約方法について、詳しく解説します。

日が当たらない日陰の場所に設置する

日陰に設置すると、日が当たることによるタンク内の水温上昇を抑えられるので、電気代を節約できます。

前述の通り、ウォーターサーバーは使用していない時でもタンク内の水を常時冷却しています。
日が当たりタンク内の水が温まってしまうと、上昇した水温を再び冷却するために電力を消費してしまうんですね。

また、冷蔵庫等と同様にウォーターサーバー自体も熱を発するため、常に排熱しています。
日が当たってしまうことによりウォーターサーバー本体の排熱もうまくいかず、更に電力を消費してしまう悪循環に陥ってしまうので、注意が必要です。

時間帯によって日が当たる場所も変わることも考慮し、注意して設置することをおすすめします。

ストーブ・ヒーター等、熱を発するものの傍に設置しない

ストーブやヒーター等、外部からの熱を避けることにより、タンク内の水温上昇を抑えられるので、電気代を節約可能です。

ウォーターサーバー本体の熱とストーブ・ヒーターの熱で水温が上昇し、再び冷却するために必要以上に電気を消費してしまいます。

そもそもストーブ・ヒーターの傍に機械や物を置くのは非常に危険なので、絶対にやらないようにしましょう。

壁から少し離して設置する

ウォーターサーバーを壁から少し空けた状態で設置するのも節約には効果的です。

多くのウォーターサーバーは背面から排熱しているものがほとんど。
壁に密着した状態で設置してしまうと、排熱がうまくいかず、ウォーターサーバー本体の熱が上昇してしまいます。

熱を逃がさないとウォーターサーバー本体の熱で水温が上がり、再冷却するために電気を消費してしまうので、注意が必要です。

ウォーターサーバーの排熱がうまくできるよう、壁から少し離して、風通しの良い所に設置することをおすすめします。

サーバー背面の掃除を定期的に行う

ウォーターサーバー背面の排熱部分を定期的に掃除することにより、電気代を節約できます。

ウォーターサーバー背面の排熱部分にほこりが溜まると、排熱がうまくいかず、前述の内容と同様にウォーターサーバー本体の熱が上昇してしまいます。

また、ほこりが溜まって排熱できない状態は故障の原因にも繋がるため、注意が必要です。

ウォーターサーバー背面の掃除方法

掃除の手順は以下の通りです。

  1. ウォーターサーバーのコンセントを抜いて電源を切る
  2. 背面に溜まっていたほこりを掃除機で吸い取る
  3. 吸い取れなかったほこりを布巾などできれいにする

1ヶ月に1回の頻度で掃除を行いましょう。

【要注意】電気代を抑えるためにウォーターサーバーの電源を切るのは逆効果


ウォーターサーバーの電気代を節約するうえで注意しなければならないのが、不必要に電源を切らないことです。

不必要に電源を切ってしまうと、電源を入れた際に、水を再度冷却・加熱するために必要以上の電気を使ってしまいます。

さらに冷却していた水や加熱していた水を常温に戻すことにより、細菌の繁殖環境を作りやすくなってしまうなど、衛生面での問題も起きてしまいます。

ウォーターサーバーは常に電源を入れておく状態を想定した給水給湯機器です。
掃除や移動などの場合を除き、ウォーターサーバーの電源は常に入れた状態にしましょう。

電気代が安いおすすめウォーターサーバー4選を比較

前述しましたが、電気代を抑えるうえで最も重要なのは省エネ機能を搭載したウォーターサーバーを選ぶということ。

ここでは、省エネ機能を搭載したおすすめのウォーターサーバーを4つ紹介します。

フレシャス「Slat」


出典:フレシャス公式サイト

電気代 ・通常使用時:約1,000円
・エコモード使用時:約380円
消費電力 ・冷却:75W
・加熱:350W
初回金 無料
月額料金の内訳 ・サーバーレンタル料:990円(税込)
※3箱以上ならレンタル料が無料となる。
・FRECIOUS富士1箱×ボトル2本(9.3リットル):3133円(税込)

フレシャスのSlatは、富士山の銘水株式会社が提供しているウォーターサーバーです。
電気代は他のウォーターサーバーと比較しても圧倒的に安く、非常に省エネ性能が優れています。

Slatの電気代が安い理由は以下の2つです。

  • 省エネタイプのデュアルタンク構造
  • スリープ機能で寝ているときの電気代を抑える

Slatの内部にある、”冷水を溜めるタンク”と”お湯を溜めるタンク”が省エネ効果を発揮します。
また、Slatには照明センサーが搭載されており、室内が暗くなると照明センサーが反応し、自動的にスリープモードに切り替わります。

極力、電気代を抑えたいという人におすすめのウォーターサーバーです。

コスモウォーター「Smartプラス」


出典:コスモウォーター公式サイト

電気代 約474円(エコモード1日2回使用時)
消費電力 ・冷却:115W
・加熱:300W
初回金 無料
月額料金の内訳 ・サーバーレンタル料:無料
・月2本(24リットル):4,104円(税込)

コスモウォーターのSmartプラスは、株式会社コスモライフが提供しているウォーターサーバーです。
消費電力を最大60%カットするエコモード機能がついているので、電気代を安く抑えられます。

またSmartプラスには以下のWクリーン機能が搭載されているのも特徴です。

  • タンク内に取り込むわずかな空気をクリーン化して雑菌の侵入を防ぐ「クリーンエア」
  • 48時間毎にお湯を自動循環させて、サーバー内をクリーンな状態に保ち続ける「クリーンサイクル」

Wクリーン機能のおかげで、いつでも新鮮でかつ高い鮮度をキープしたまま水を飲むことができます。

電気代だけでなく、新鮮な水を常にお求めの方は、コスモウォーターのSmartプラスがおすすめです。

プレミアムウォーター「スリムサーバーIII(ロングタイプ・ショートタイプ)」


出典:プレミアムウォーター公式サイト

電気代 ・ロングタイプ
通常使用時:約630円、エコモード使用時:約500円
・ショートタイプ
通常使用時:約790円、エコモード使用時:約630円
消費電力 冷却:80W
加熱:350W
※消費電力はロングタイプとショートタイプと同じ
初回金 無料
月額料金の内訳 ・サーバーレンタル料
・月額料金のプランは下記にて別途掲載

プレミアムウォーターの月額料金プランはこちらです。

プラン名 天然水の配送本数 契約年数 月額料金
基本プラン 1セット(2本)~ 2年 12リットル×2本:4,233円(税込)
PREMIUM3年パック 1セット(2本)~ 3年 12リットル×2本:3,974円(税込)
7リットル×2本:3,542円(税込)
PREMIUM WATER
MOM CLUB
1セット(2本)~ 3年 12リットル×2本:3,283円(税込)

プレミアムウォーターのスリムサーバーIII(ロングタイプ)は、プレミアムウォーター株式会社が提供するウォーターサーバーです。

通常モードとエコモードの切り替えができ、必要に応じてエコモードに切り替えることで、消費電力を抑えられます。

月額料金プランは3種類あります。

  • 基本プラン
    初めてウォーターサーバーを利用する方向け
  • PREMIUM3年パック
    お得に長く利用したい方向け
  • PREMIUM WATER MOM CLUB
    お子様がいる家庭向け

なるべく電気代を抑えながらウォーターサーバーを長く使いたいという人には、スリムサーバーがおすすめです。

クリクラ「クリクラ省エネサーバー」


出典:クリクラ公式サイト

電気代 約756円(LとS同じ)
消費電力 ・クリクラ省エネサーバーL:冷水80W、温水300W
・クリクラ省エネサーバーS:冷水90W、温水:300W
初回金 1台7,700円(税込)
月額料金の内訳 ・サーバーレンタル料:無料
・クリクラボトル(12リットル):1本1,460円(注文毎に料金が発生する)

クリクラ省エネサーバーは、株式会社ナックが提供しているウォーターサーバーです。

おすすめの理由は、電気代が安いだけでなく、サーバーレンタル料がかからないというところにあります。
料金がかかるのはクリクラボトルだけで、中身の水がなくなりそうになった場合は注文するだけです。

エコモードの機能切り替えは搭載されてませんが、1ヶ月の電気代が約756円に抑えられるほど、高い省エネ効果があります。

この記事のまとめ

ウォーターサーバーの電気代は平均717円ほどで、省エネ機能の有無が月々の電気代に大きく影響します。

中に差が1,000円ほどになる場合もありますが、電気代以外の維持費にも注意が必要です。

ウォーターサーバーによってはサーバーレンタル料が発生します。
利用する機会が多い人はボトル代も考慮すべきです。

節約方法も取り入れ、なるべく電気代を抑えつつ、ご自身に最適なウォーターサーバーを選ぶようにしましょう。

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